10周年作品展(2002.8.15〜8.20)

Welcomeボードをクリックしてお進みください。

作品展会場へようこそ。


仁多の自然を愛し、ふるさとへの想いをストーリーキルトにしてきた私たち「綿恋くらぶ」は今年結成10周年を迎えました。

綿恋くらぶはこの10年の活動の中で色々な地区の皆様とお友達になりました。
そこで10周年のときには交通の便もよい松江市で作品展を開催したいと考えていました。
会場をさがす中でJR松江駅前の一畑百貨店様が快く会場を貸してくださることとなり今回の作品展を開催することが出来ました。

8月15日から20日までの開催期間中5000人を超えるお客様をお迎えすることができました。
作品展では 綿恋くらぶの全共同制作作品と個人作品の一部を展示するとともに、草木染めの布をふんだんに使った新作「鬼の舌震」を披露し、草木染めの布も展示(一部販売)しました。
また安来市の出雲織り作家「青戸柚美江」さんの作品、5年前島根の女性41名が一緒に作った「日本海」(あすてらす常設展示)、500個のシンブル(指ぬき)コレクションを特別展示させていただきました。
詳しい作品展レポートは上の画像:Welcomeボードをクリックしてお進みください。

★Welcomeボード・・・ よもぎ染めの布の上に絣の古布等で綿恋くらぶの文字をアップリケしました。
Welcomeの文字は草木染めの布の端を整理した時に出た糸くずです。
あまりキレイなので取っておいたものを束ねて文字にしました。
土台は仁多の山から切り出したキハダの木と太い蔓でメンバーのご主人A氏が
製作してくださったものです。

★新聞掲載・・・・・
開催中、山陰中央新報の1面コラム「明窓」で取り上げられました。→こちらへ
inserted by FC2 system